弘前市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 3日)
そのほか、令和2年12月に、誘致企業である株式会社タムロンが約200名の希望退職を募集した際には、臨時の総合的な相談窓口として、ハローワーク弘前がタムロン弘前工場及び浪岡工場で開催したアシストハローワークに市職員を派遣し、相談対応をしたところであります。
そのほか、令和2年12月に、誘致企業である株式会社タムロンが約200名の希望退職を募集した際には、臨時の総合的な相談窓口として、ハローワーク弘前がタムロン弘前工場及び浪岡工場で開催したアシストハローワークに市職員を派遣し、相談対応をしたところであります。
天内議員からもお話がございましたが、令和2年11月9日、本市の誘致企業であります株式会社タムロンが、同社の弘前工場と浪岡工場の正社員等を対象に、200名の希望退職者を募集するとの発表がなされたところでございます。
質問の第3項目めは、ニッカ弘前工場付近の未整備歩道の必要性と今後の取組についてであります。 四十数年も前から未整備の歩道は危険が確認され、そこを歩く方や町会等から要望等があり、必要性も確認されております。 先般の議会においても質問させていただきましたが、いま一度お伺いさせていただきます。市として歩道の整備は必要と考えているのかお答えください。
西バイパスの完成により、国道7号弘前バイパスや主要地方道弘前環状線、アップルロードなどの主要道路相互の連携が強化されたほか、岩木川河川敷を利用した運動場や城北せせらぎ広場、冬期間には雪置き場などへのアクセス道路として利便性の向上が図られておりますが、富士見橋からニッカウヰスキー弘前工場に沿った区間では歩道が未整備となっております。
ニッカウヰスキー弘前工場は、当市の誘致企業第1号として昭和35年10月に創業いたしました。今日に至るまで長期間にわたり、当市で生産されたりんごを材料に、シードル、アップルブランデーなどりんご加工品製造において大きく貢献いただき、雇用も含め、当市にとってさまざまな面で経済効果が生まれていると認識してございます。